
ディーゼルエンジンのカタカタ音は、ロッカーアームとバルブの当たるときの 音だそうです。整備要領書には、ここの機構を「動弁機構」としています。 この機構の弁とアームの隙間がだんだんと狂ってきて、カタカタ音が大きく なってくるようです。 今回この隙間の調整をしました。作業方法は、整備要領書を 参考にしました。 整備要領書では、調整バルブの位置決めを、第1気筒、第4気筒それぞれの時の シリンダーの圧縮上死点位置で指定していましたが、 それはどうにも難しいので、適当にセルを回しながら、各バルブの隙間確認・調整を 行いました。あまり回しすぎると、エンジンがかかってしまうので要注意です。 手順は、
- TURBOと書いてあるエアインレットパイプを外す。
- ロッカーカバーを外す。
- じゃまな、ヒーターホースを少しずらす。
- シックネスゲージを使って隙間を調整する。 調整はアジャスティングボルトで行った。
- バルブを閉じている状態の箇所を調整するが、調整できない箇所は セルを回してバルブの閉じた状態にして繰り返し、確認しながら 調整する。
- 完了したら、逆の手順でロッカーカバー、エアインレットパイプを 取り付ける。
規定値
インテーク側 エキゾースト側 バルブクリアランス(温間) 0.35mm ←
感想 馴れなくて、熱いので結構辛かったですが、 なんとか、できました。 若干静かな気もします。満足満足。